成年後見の申立て
少子高齢社会を
安心して生きていくために
少子高齢社会が急速に進む今、成年後見制度のニーズはますます高まっています。
不当な契約などから財産を守りしっかりと管理・運用できるよう、成年後見制度を活用しましょう。
申立てに必要な書類の収集・作成から、最終的な申立てに至るまでフルにサポートいたします。また、後見人の候補者がいないなどの事情があり、本人の利益のために必要だと判断される場合には、当職が後見人候補者となることも可能です。
● 申立てに必要な書類等
1. 申立書類
・申立書
・申立事情説明書
・親族関係図
・本人の財産目録およびその資料(不動産登記簿謄本(全部事項証明書)、預貯金通帳のコピーなど)
・本人の収支状況報告書およびその資料(領収書のコピーなど)
・後見人等候補者事情説明書
・親族の同意書
2.戸籍謄本
ご本人および後見人等候補者(ご本人と後見人等候補者が同一戸籍の場合、1通のみで可)
3.住民票(世帯全部、省略のないもの)
ご本人および後見人等候補者(ご本人と後見人等候補者が同一戸籍の場合、1通のみで可)
4.登記されていないことの証明書
ご本人および後見人等候補者
5.診断書(成年後見用)、診断書付票
ご本人のもの
6.諸費用
収入印紙、郵便切手、鑑定費用